ただの愛を。
昨日から今日にかけて、ひどい荒れ模様の東方ファン界ですね。
私の個人的な「気持ち」は。。。
何一つ変わりません。変わらず、彼らを応援するつもりです。
暴力を肯定するわけでは有りません。そして「守る」などと言う気もさらに有りません。
でも、暴力はこの世の中に存在しますし、存在しないなら、「戦争」なんて無いはずですよね。
しつけと称して叩くのも同じ。しつけという名の暴力であるだけ。
私もアメリカじゃしょっ引かれる、とわかっててもべちっと子供たち手が出たこと、何度もありますよ。
暴力というのはひとつの表現だと常日頃から思ってまして、特に韓国映画の「すばらしい暴力表現」には感嘆を覚えるのですが、今回のジェジュン氏の暴言も、かなり芸術的でした。ネットでみても、意外と「すっきりした」とか、なかなかの評価だったりします。
優しく、美しいジェジュン氏と、サセンにはすっぱな暴言を吐くジェジュン氏。
(暴力が実際あったかどうかは公開されてるのが音声ファイルのみなので、そう推察は可能なものの確定されるまでは差し控えます。でも暴言も暴力の一種ではあります。)
楽園のイメージで見る彼とただの弱い人間としての彼。
そのどちらも「彼」なんじゃないかと思います。
そしてそれは最初から知ってましたし、本来誰でも知っているはずのことではないですか?
「現実を見ろ」という言葉があります。見ています。汚いこともあります。
だから、その汚いものを排除すればいい?汚いから、愛する価値がない?
汚いものを排除した「夢の楽園」を建てればよい?
そう思わない私は依然として「5人のファン」なんです。
変わらないよ!!! 動画お借りしております。