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夢のみとりz

見取り図を書いたり、看取ったり……黙って見とれ?はいはい。。。

マボロシ


年若い皆さんのなかには、このThe Policeの『Every breath you take』(邦題:見つめていたい)をご存知無い方も多いでしょうか。これは私が大学生のころ、バイトしていた仕事で関わった懐かしい曲であるとともにその歌詞の内容にきちんと向き合ってみると、身震いするほどのストーカー性、所有欲に満ちた歌詞の内容に愕然とします。

でもですね、83年当時はこれはロマンティックな曲としてラブソングの範疇に入れられていたんですよ?

これは、愛ですか?それとも執着?所有欲?「見つめていたい」となっていますが、実際の歌詞の意味は「僕は見てるよ」です。歌詞の意味を理解すればするほど、こみ上げる気持ち悪さとともに、このような檻に「お願いだから入っていて欲しい」と必死に願う、それも人間なのかと気づかされる次第です。(理解したくない種類のものですが。)

愛。前記事でも書きました。禅的な解釈で言えば、これも愛です。そして「死に至る病」でもある。

動画お借りしております。

ブログを書き始めてから、訪れてくださる皆さんと一緒に、いろいろ考えて参りました。
その中で、やはり一番気になっていたのは、彼ら5人にまとわりつく「性的な幻想」でした。
それは腐女子的である場合も、女子的である場合もありますが、常に普通のファンがサセンに落ちて行く危険にも満ちているのでは、と思うのです。どんどん上がってくるプラべの写真なども、サセンファンから一般のファンへとリレーされ、それは一般のファンがサセンを下支えしている構図と言っても良いかもしれません。それではサセンが支えているのは何か?

サセンについて妄想障害という様な報道もあったようです。「妄想」という言葉も私達ファンの間では気軽に使われますよね。もちろん病的でない楽しいファンタジーもあります。そして表現の自由は保障されるべきと私自身も考える人間です。ただし、事は「3次元妄想」です。その妄想の責任は自分にあるのであって、芸能人である彼らには無いはずではないのか。しかし企画である場合はどうか?そういうコンセプトで売り出されている芸能人の場合、ファンを性的な妄想の虜にする事は人気を確保する手段でもあると容易に想像できるからです。現に、女性関係などの報道についてはファンのそういう動きを目にすることも多いですし、腐女子的な視点も「今更」問題化している部分が有ります。

私がK-POPに興味を持つようになった直接のきっかけであったSJのヒチョル氏がCyワールドに哀しい文章をあげたあと、ツイッターアカウントを閉じてしまいました。その文章はネットに沢山日本語訳が上がっているので、読みたい方は各自検索してみてください。誕生日だというのに「30歳になったらもっと優しくなれるかと思っていたら、やっぱりなれないみたいだ」という言葉に泣き笑いさせられました。そしてユチョン氏を写した隠しカメラ映像。

アイドルである彼等は、もちろん現実の人間で有りながら、ファンとの関係は「マボロシ」である。とそのように私自身は考えて居ます。彼らは「マボロシ」を売って生きているのでしょうが、現実の人間でいられる「スペース」をファンが保つことは重要ではと思います。たぶん、それは「人権」という言葉で表現しても構わないと思います。

この記事の後、しばらく「ピエロ」解釈記事をトップに上げておこうと思っています。

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