夢のみとりz

見取り図を書いたり、看取ったり……黙って見とれ?はいはい。。。

力学番外篇 Rusty Nail-赤い衝撃

何かと話題の多かった先週。つらつらと考えていました。(今日という今日は徹底的に個人的な感想ゆえ、そのつもりで読んでくださいませ。)

ジェジュン氏がThe Dayの舞台挨拶で新曲をちょこっとだけ披露。
歌詞がとても意味深。

「僕の心にあなたの部屋が狭くなってるの。どうしよう,ごめんね...遠くなってるみたい...大切だった時間も」
仮タイトルは「赤い(パルゲ)」だそうな。

赤い衝撃!いや、ユチョンのお尻がまっかっか〜とか、そういう衝撃ではなくて。。
常日頃、なぜにか、、、、

ぜずんさん=山口百恵

っていう、連想をされる貴腐人の皆様が多いって、気づいてて。でもなんでか全然わからなかったのですが、やっとのことで自分的にピンときた。これは「赤い衝撃」だったのだ。(この昭和ドラマの金字塔を知らないコムスメのあなたはWiki「赤い衝撃」見てくらさい。)彼女と後に夫になる三浦友和主演。まあ、なんつったらいいの、二人は日本中が見てる前で、何千万人もの目の前で恋に落ちたわけですね。公私ともに。まるで誰かと誰かみたいですね、全く。(ユンホサイドで「蒼い時」もなかなかです!あ、言っちゃったww)でも、今回はユンジェ、じゃないんですよね。


赤がテーマカラーであるジェジュン氏なのですが、今回のTONEツアーにて、「赤」と言えば。。。

「Rusty Nail」by X-Japanでございました。

チャンミン氏のソロ曲。実はこの一報を聞いたときまっさきに脳裏に浮かんだのはジェジュン氏です。あまりにも「彼」のイメージ。そう感じられた方も、少なからず、だったと思うのですが(ブログとかで感想見かけました)、いままで敢えて言うことでもない気がしておりました。でもね、なんですかね、最近のチャンミン氏。

「トルコに行ってみたい → 美人が多いと聞いたから」  誰に聞いた?
新曲『Still』について「ワンちゃんが勝手に家を出てった人も。。。」 家出って誰のことだ?

何なんですかね、この言動。そして「ママ曲」歌うの???ふ〜ん。。。
そういえば、新曲『Still』まで、ユンジェソングを通り越して「チャンジェ曲」だという評判まで出ておりますが。

ジュンシムあるいはチャンジェ。

ユンジェス卜の皆様が、ユンジェの次にお好みになる確率の大きい、限りなくビジュアル的に完璧なCPですね。綺麗です、たしかに。でも実際は「ソウルファイター」らしいですけれどww 私的にはちょっとだけ昔の動画での、腕力ではマンネにかなわないため(JJに対する愛情表現はド突きだと公言するマンネww)、「口喧嘩では徹底抗戦」なぜずんさんが、可笑しくて好きです。

Rusty Nail

作詞:YOSHIKI
作曲:YOSHIKI

記憶のかけらに描いた 薔薇を見つめて
跡切れた想い出重ねる 変わらない夢に
Oh-Rusty Nail

どれだけ淚を流せば
貴方を忘れられるだろう
Just tell me my life
何処まで步いてみても
淚で明日が見えない

序章に終わった週末の傷 忘れて
流れる時代に抱かれても 胸に突き刺さる
Oh-Rusty Nail

どれだけ淚を流せば
貴方を忘れられるだろう
美しく色褪せて眠る薔薇を
貴方の心に笑かせて

素顏のままで生きて 行ければきっと
瞳に映る夜は 輝く夢だけ残して
朝を迎える孤独を忘れて
赤い手首を 抱きしめて泣いた
夜を終わらせて

記憶の扉を閉ざしたままで 震えて
跡切れた想いを重ねる 青い唇に
Oh-Rusty Nail

どれだけ淚を流せば
貴方を忘れられるだろう
Just tell me my life
何処まで步いてみても
淚で明日が見えない

苦しくて心を飾った…今も
あなたを忘れられなくて

動画はお借りしています。

こお〜んな苦しい恋の歌うたっちゃうんだね。ちゃみな。

そしてぜずんさんの新曲は、全部聞いてみないとその「衝撃」の正体は特定できません。でも、まあ、意味深長ではございます。(ユチョンのお尻は真っ赤っか、ていう意味じゃないことは確実ね!大事なことなので2度言いました。)赤といえば、カシオペア&ビギストの応援色。赤のペンライトの海、レッドオーシャンでもあります。そして「日本」も有りですね。自分的には赤は「母の胎内で赤ちゃんがはじめて感じる色」。まだ年若い山口百恵に当時のオーディエンスが抱いた「母」のイメージ、ともつながってます。ところで、東方神起のオーディエンスも、「母」は多いですね。(時々、「言うこと聞かせようとする母型」が多くてウザい、と思ったりします、もう年齢関係なく。)

以上、あんまりにも私的な感想ゆえアメ限ゆき。
公開したほうが良い?そう思われる方は教えてください。