夢のみとりz

見取り図を書いたり、看取ったり……黙って見とれ?はいはい。。。

もし高校野球の女子マネージャーがおにぎり2万個にぎったら……「逆ハレム」になった。という話w

勿論これは岩崎夏海著『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』のパクリです(笑)

もしも、もへったくれも無いんですけど、まず『ピーター・ドラッカーのマネジメント』よりもおにぎり2万個のほうがマネジメントとして「有効」じゃなかったの?というとこから行きます。

いや〜〜〜なんていうか、女子力=「商品力」ですね。

ピーター・ドラッカーの方は、実際「男子力」なわけですが、それよりも何よりも「おにぎり」だったわけだよ。ていうか、女子マネはドラッカー読まなくてもこんくらいできちゃうって話。あ、もしかして読んでるかもしれないけどね(笑)そして、読んだがゆえの、管理ストラテジーの転用だったりして!!

女子力、は使うために有る!(断言)

まず、容姿。くだんのお嬢さんは非常にかわいい子だけどさ、写真見る限りwブスが握ったら、多分ダメなわけでつよねwwwそして、家事能力と「ケア能力」。選手の感情面をケアする力、っすよw重要なんでカッコ付き。ケアなんて面倒臭いものですよ。でも、というか、だからこそ、かね?この「面倒見る」という部分が有効。

女子力の内訳は、家政婦力と、性的吸引力、はたまたこんな世知辛い世の中でこれから「女子アナ経由セレブ妻」とかはたまた「良妻賢母」などという絶滅危惧種を目標にされる女子だとしたら、家庭の経済管理力、介護力とか教育能力なんかも追加項目に入った「個人多角経営事業者」の能力要項、みたいなもんだよね。

そういう意味で行くと日本の女のマネジメント能力というのははかなーり優秀だと思いますのよ(笑)

実際人間は「商品」に違いない。ならばマーケティングに「商品力」は重要よね。
くだんの女子マネの商品力は「体育会系」という文化的状況に於いて非常に有効に機能した、という事になりますかな?ほんで、結果として見ちゃったらさ、これは今最高に流行中の売り出し中の「逆ハレム」では有りませんのwww?っていう話なんですけどね。

体育会系文化っていったら、そこら辺のフェミの人々にしてみたら「異教徒の集い」だと思うんだけど。そこでの「逆ハーレム」。彼女は体育会文化というホモソ社会を感情的に「ケア」しながら、お嬢さん達の夢である「逆ハーレム」達成しちゃったってわけよね?。。。。正直、「すげ」って思っちゃったわ。こりゃきっと色々言われるわな、ご同輩(ゲートキーパーズ:監視係ズ)からww 

ところで「体育会系文化」。

めっちゃ「ジェンダー化」が激しい文化ですよね。アメリカでもスポーツ界がそうですし、これは世界的なものなんじゃないか?だけど、あまりに男女の二分化が厳密化しすぎている、それゆえに、現在進行形で「ジェンダーパニック」が盛んに起きている分野でもある。この文化をこのまま温存したいのか、壊していくのか、いくつもやり方はあると思うけど、それこそ、そこには状況に応じた「管理ストラテジー」が必要不可欠だろうという、好例ですねw おにぎりマネは。。。。

うん。悪例?
もちろん「峯岸みなみ坊主頭謝罪事件」でしょう。

対比して考えると、面白いw

The女子力↓

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